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2026年7月から整骨院の料金はどう変わった?患者への影響を解説

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[掲載日]2026/07/17 21 -

2026年7月1日から、柔道整復療養費の料金改定が実施されました。柔道整復療養費とは、整骨院や接骨院で健康保険の対象となる施術を受けた場合に、施術所へ支払われる費用の基準です。

厚生労働省が示した令和8年度の改定率は、全体でプラス0.60%です。ただし、「すべての患者の窓口負担が一律で0.60%上がる」という意味ではありません。施術内容や負傷した部位、通院回数、保険の自己負担割合などによって、実際に支払う金額は異なります。

今回の改定では、物価や人件費の上昇などを踏まえ、施術に関する一部の料金基準が見直されました。そのため、以前と同じような施術を受けた場合でも、窓口で支払う金額がわずかに変わる可能性があります。

大切なのは、整骨院で行われる施術のすべてに健康保険が使えるわけではないことです。保険の対象となるのは、基本的に骨折、脱臼、打撲、捻挫、肉離れなどの外傷です。日常的な肩こり、疲労回復、リラクゼーション目的の施術などは、原則として保険の対象になりません。

会計時に疑問を感じた場合は、受付で「どの施術が保険対象なのか」「自費施術はいくら含まれているのか」を確認しましょう。明細書を受け取り、保険分と自費分を分けて説明してもらうことも重要です。

料金改定を理由に、必要以上に高額な自費メニューや回数券を契約する必要はありません。内容と総額、通院の目安を確認し、納得したうえで施術を受けましょう。

※制度や料金は変更される場合があります。最新情報は厚生労働省、加入している健康保険、利用する施術所にご確認ください。

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