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整体・整骨院・接骨院・鍼灸院の違い

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[掲載日]2026/07/30 50 -

身体に痛みや不調があるとき、「整体、整骨院、接骨院、鍼灸院のどこへ行けばよいのか分からない」と迷う人も多いでしょう。それぞれは名前が似ていますが、資格や施術方法、保険の取り扱いが異なります。

整骨院と接骨院は、基本的に同じ種類の施術所です。どちらも国家資格である柔道整復師が施術を行い、骨折、脱臼、打撲、捻挫、肉離れなどの外傷を扱います。一定の条件を満たす負傷については、健康保険が適用される可能性があります。

鍼灸院では、国家資格を持つ「はり師」「きゅう師」が、細い鍼や温熱刺激などを用いた施術を行います。医師の同意など所定の条件を満たした場合には、神経痛、リウマチ、五十肩、腰痛症などで健康保険の対象となることがあります。ただし、自由診療として提供されるケースも多いため、事前確認が必要です。

整体院については、「整体師」という名称自体に統一された国家資格制度がありません。民間資格を取得している人、独自の研修を受けた人、国家資格を持つ人など、施術者の経歴はさまざまです。整体は原則として自費であり、健康保険は使えません。

強い痛み、しびれ、発熱、急激な腫れ、手足に力が入りにくい、転倒後に動けないといった症状がある場合は、施術所よりも先に医療機関を受診してください。病気や骨折などの診断は医師が行います。

どこを選ぶ場合でも、施術者の資格、料金、施術内容、通院期間の目安を確認することが重要です。「必ず治る」「一度で改善する」などの断定的な説明だけで判断せず、自分の状態と目的に合った場所を選びましょう。

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